たま~にTwitchで低スペックなゲームをライブ配信しているウイークエンドゲーマーおじさんです。

Devil Daggers

「自分の貧弱な環境でも遊べるシングルFPS」という事で、購入。

トレイラー。グラフィックや動きを見る感じだと「古き良きスポーツ系FPS」といった感じだが、モンスターの数が半端ない…本当に動くのかしら?

動いた。スムーズに動く。

左クリック押しっぱなしの切れ目ないダガー連発も、処理落ちなどなくスムーズに。

ワラワラ湧いてくるモンスターに対応。それでもスムーズに動く。

とにかく、無心に敵を倒すのみ。スピード感がたまらない。

何度死んだかなぁ…30秒持ちこたえるだけでも一苦労


と思ったら…あぁ…

リザルト。リトライも一瞬なので、ついつい引き込まれる。

とにかくひたすらモンスターを倒すだけなのに本当に楽しいのは「上手くなる実感を感じやすい作り方」だからだと思う。運だけで長生きできないシステムで「生き延びる時間が長くなる」という事は、単純に「腕前の向上」を意味しているんだから楽しくなるのは当たり前か。

もっと上手くなれば「Quake」や「アウトトリガー」等で培った移動テクを織り交ぜていく事になるのだろうが…そうなったら、どんな世界が見えるんだろう?

世界記録を日々更新してる人が見てる世界は、こんな世界でした。

始めは意味が分からなかったけども、過去に遊んだスポーツ系FPSの基礎知識を思い出すと動きの意味が解ってくるから不思議。

「Devil Daggers」は、90年代~ゼロ年代初頭に「バニホ」とか「ロケジャン」といった語句にお世話になった自分のような過去のシューターに対する請求力をビンビンに感じる…とにかく素晴らしいFPSだ。

ちなみに、実績は一つだけ。潔い!!解除率の低さも半端ないが…

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